2014/01/10

【App】人気動画共有アプリ『Vine』の詳しい使い方とブログへの貼り方



6秒間。この限られた時間の中で、あなたは何を創造し、如何に表現するのだろうか。繰り返す。そして繰り返す。Vine。それは新世紀の幕開け。

Vineとは


Twitter社が始めた動画共有サービス。最長6秒間という縛りの中であなたのクリエイティブを発揮しましょうというものです。撮った動画は自動的にループ。(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ...)サクッと撮ってサクッと共有。簡易な操作方法で、小さい大人から大きい子供まで大人気?? その名も、新世紀○ヴァインゲリオン!! そんな感じです。たぶん。


ダウンロード




まずアプリをダウンロードし、Twitterアカウントでログインするか、メールアドレスで新規登録をします。メールアドレスで登録する場合、電話番号を記入する欄がありますがスルーしても大丈夫です。


ホーム画面


ホーム:タイムライン形式で自分やフォローしているユーザーの投稿が表示されます。
探す:ユーザー名やタグ、チャンネル(カテゴリ)で検索できます。
アクティビティ:フォロー・Liked(いいね)・ReVine(リヴァイン)された時の通知が表示されます。
プロフィール:Twitterでログインするとアイコンは引き継がれます。プロフィール画面右上にある『』では、アドレス帳やTwitterから友達検索できたり、招待する事も出来ます。
投稿:右上にあるビデオカメラのアイコンをタップすると撮影が始まります。


撮影画面


メニュー以外の場所をタップすれば撮影が始まり、離せば一時停止、簡単です。次に左から順に適当な名前をつけてメニューを解説していきます。
切り替えるよインカメ:インカメラに切り替えます。
グリッドぐりぐりっと:グリッド線を表示します。
ターゲットはお前だの:ターゲットメニューをタップし、狙いを定めてターゲットをタップ。左はシンジ君を。右はiTunesカードをターゲッティングした画像。
残像拳:一時停止した時点の残像をうっすらと表示します。
下書き:下書き数が表示されます。保存上限数は9つです。


編集画面


編集しない場合は、撮影画面右上の『』をタップすると確認画面へ移行します。

編集する際は、緑色の部分をタップすると編集画面へ。撮影中の動画を再生することができます。コマ表示されている1コマを、タップしたまま画面上部へスワイプするとその部分だけ削除することもできます。下書きの動画を確認する際にも使えそうです。保存をタップすれば撮影画面へ戻ります。


共有する


納得がいく動画ができていればチェックボタンをタップし共有画面へ。キャプション(動画のタイトルや説明文)やタグなどを記入しましょう。チャンネルを追加ではカテゴライズできるみたいです。TwitterやFacebookもタップ一つで簡単に共有できます。


ブログへの貼り方


動画ページの右下にある『 … 』から、『この投稿を共有する』→『埋め込む』をタップするとリンクを生成してくれます。ここにアクセスすると・・・(以下PC画面)

SimpleタイプとPostcardタイプの二種類を選択でき、600px・480px・320pxの三種類のサイズを選択できます。そして音の ON・OFFも選択出来ます。いきなり音が鳴るとビックリするのでOFFにしておいた方がいいかも?

そんなこんなでEmbetで生成したものをブログに貼付けて完成です。


WEB版


と、PCでブログを書いている人にとっては、スマホを挟むと面倒なのでVineのWEBバージョンにログインします。 https://vine.co/

先ほど説明したのと同じ要領で。Embedを選択すればほら。早いんです。

TVモードなるものがこちら。ホーム画面右上にあるTVアイコンをクリックすれば連続再生されます。


あとがき


日本でも大人気のTwitterには文字数といった制限が、Vineには6秒間という制限があります。言語に始まり、私たちは生きていく上で様々なルールに縛られています。

ルールと言われればなにか堅苦しいイメージがありがちですが、見方を変えてみるとルールがあるからこそ人は、クリエイティビティ(創造性)やオリジナリティ(独創性)、そういったものを追い求めるのかもしれませんね。もしくは『ルールがあるからこそ追求できる』のかもしれません。

最後に私がVineと出会うキッカケになった動画を紹介したいと思います。

巷を騒がせている女子高生。とりあえずまぁやばいです。それでは。
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